リサ・ラーソン/ LISA LARSON
リサ・ラーソンさんは、1954年にHDK ヨーテボリデザイン工芸大学を卒業後、スウェーデンの陶磁器メーカー、グスタフスベリのアートディレクターだった、スティグ・リンドベリにスカウトされてグスタフスベリ製陶所に入社。退職するまでの26年間に、約320種類もの作品を生み出し、スウェーデンを代表する陶芸デザイナーとして活躍。
1979年にグスタフスベリを退社し、フリーランスになりました。
1992年に Keramik Studion Gustavsberg 社(ケラミック・ストゥディオン・グスタフスベリ・グスタフスベリ陶器スタジオ)を設立します。
2003年に同社を退社した後は、自宅のアトリエで新しい作品を作り続けて今なおご活躍中。