マシイエジュ・ジック /MACIEJ ZYCH
フランスのパリで活躍していたテキスタイルデザイナー、マシイエジュ・ジック
1946 年ポーランドで生まれ、祖国ポーランドの美術大学で建築を学んだ後、1970 年パリに進出。
初めは建築の知識を活かしインテリアデザインや建築デザインの仕事を手掛け、次第にテキスタイルデザインの分野に才能を発揮します。
1957 年、初めてのコレクションを開催。1967AW のコレクションがイヴ・サンローランに認められその後のテキスタイルデザイナーとしての道が開けていきました。
彼の根底にある” SIMPLE & BASIC”という考えから豊富なカラーバリエーションを取り揃えコーディネートを楽しめる事をデザインコンセプトとしています。